フルーツカレー(秋)
今日の晩飯は曰くフルーツカレー(秋)だった。
内容
ブロッコリー
梨
みかんの缶詰
栗の甘露煮
缶詰チェリー
パイナップル
動物性タンパク質的なものが入っておらず、しゃばしゃばしたカレーで
ジャガイモに見える梨が軽くジャブ代わりにダメージを与え
ただの栗ならまだしも、甘露煮であるせいで恐ろしく存在感を主張してる栗がそこに続き
とどめはパイナップルで、ウサインボルト的独走感というか
女子更衣室に紛れ込んだ江頭2:50的違和感で
コレでもかと温められた甘酸っぱい果汁がカレーの味を押し流しつつ
「パイナップルー!!!」と叫びながらスパイスの風味を誇張していくんだ
パイナップル酢豚に入ってるのですら嫌なのに
でも、シェフ(笑)的には失敗らしいよ
「パイナップル以外のインパクトが薄い・・・」だそうな。
「料理にインパクトはいらねぇ!料理に必要なのは協調性と安定感だ!」
って言ったけど、もともとの認識の違いはどうにも崩せんよ